2011-01-01から1年間の記事一覧

インドの思想

榊原(編著)(2011)によれば、インドでは、列車が定刻通りに来れば奇跡だと言われるほどだが、インド人の時間感覚の背景には、伝統的なインドの時間の概念があるという。 それは、時間は循環するものだという考え方である。これは、ヒンドゥーイズム(仏教…

全体の流れをこちらに向ける法

見城・藤田(2011)は、ローマ人が徹底して道路を整備したのは辺境にすみやかに派兵するためであり、人間関係でも、多方面に円滑なルートを作れば、ローマ帝国のような安泰を築けるという。 それに関連して、見城は、文学、政治、音楽、スポーツ・・・どんな分…

未来を読むための3つのポイント

佐々木(2011)は、未来学者のポール・サフォーが、未来を予測するにあたって念頭に置くべき3つの要素があると言っていると紹介している。 1つ目のポイントは、「コンシステンシー(不変性、恒常性)」である。過去から今に至るまで変わらないものはなにかに注…

日本の物価のふしぎ

HRM

吉本(2011)は、日本の物価に関する趨勢について次のように説明している。世界的にみると、1998年ごろから、石油など資源の国際価格が高騰している。ところが、同じ1998年ごろを境に、日本の物価がどんどん下落してきた。この両者のみをみると、国際的な資源…

チャンスや運をつかむ方法

シーリグ(2010)は、スタンフォード大学で起業家精神を教える立場から、チャンスや運をつかむにはどう行動すればよいかを具体的な事例とともに紹介している。まず彼女が強調するのは、身の回りにチャンスは無限にあるということである。周りを見渡せば、解決…

SNSアンケート3

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■SNSの利用状況 (業種別)―メディア/広告、ITで高い利用率 ■SNSの利用状況 (年収別)―年収が高いほど、SNSも積極利用 利用者の語学力が関係 ■SNSでの交友範囲―SNS利用者の3割、仕事関係者とも交流あり http://www.inte.co.jp/corporate/library/survey/20…

SNSアンケート2

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有効回答者2,186名のうちSNS利用者は約3割と、3人に1人が利用しており、利用者の約6割が週4日以上アクセスし、利用頻度が比較的高いことが分かりました。利用頻度は半年前と比較し、4割以上が変化はないと回答している一方で、3割以上が増加しており、全体的…

SNSアンケート

ob

〜「友人の近況がわかる」、「友達が増える」…SNSに会員登録している人は29.3% SNSで初めて知り合った人と実際に会った事がある…23.4%〜 ● SNSの認知、「知っている」人は47.7%と約半数 ● 現在SNSに会員登録している人は29.3%、20代では半数以上の51.4%…

過程(process)こそ実在(reality)である

ホワイトヘッドは、過程こそ実在であるという考えに基づく世界観を展開している。「過程こそ実在」ということは、この世にいわゆる「もの」はなく、すべてが「こと」であるということも示唆している。「こと」が絶え間なく生々流転する世界観といえるだろう…

人生は川の流れにように

作詞家の秋元康氏の代表作の1つが、美空ひばりの「川の流れのように」である。このタイトル、この詞は、秋元氏自身の人生観も反映しているのではないかと思われる。 「川の流れのように」はニューヨークで書かれたのだが、秋元氏がニューヨーク滞在中、望郷…

世界はフラットか、ギザギザか

HRM

http://jp.fujitsu.com/group/fri/report/economic-review/200601/page2.html フロリダは著書『The Rise of the Creative Class』の中で、重要なのはソーシャル・キャピタルではなく、クリエイティブ・キャピタル(創造的資本)だと論じた2)。確かにかつて…

Journal Ranking

Journal Ranking in OB and I/O Psychology JCR 2010 IF 1. Research in Organizational Behavior (ROB) 2. Organizational Research Methods (ORM) 3. Journal of Applied Psychology (JAP) 4. Personnel Psychology (PPsych) 5. Leadership Quarterly (LQ)…

有力企業集団変遷図

hrm

有力企業集団変遷図 http://homepage3.nifty.com/54321/kigyouhensenzu.html

韓国の財閥

hrm

韓国の財閥の歴史的発展と構造改革 http://www.shitennoji.ac.jp/ibu/images/toshokan/kiyo45-05.pdf

企業のガバナンス

hrm

ソニー http://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/Data/officer.htmlソフトバンク http://www.softbank.co.jp/ja/info/profile/officer/野村證券 http://www.nomura.co.jp/introduc/company/directors-2.html東京エレクトロン http://www.tel.co.jp/abo…

研究者にとって最も大切なこと

酒井(2006)は、研究者になるうえで最も大切なことは「個」に徹することだという。一流の研究者はみな強烈な「個」を持ち、ひたすら「個」に徹する。個に徹するとは、「自分で納得するまで考える」ということに尽きるという。「個」に徹することで、科学に最…

研究者になるために必要なこと

酒井(2006)は、研究者として「どのように研究するか」が「何を研究するか」よりも重要だと指摘する。つまり、方法論を習得することがまず大切だというのである。科学的な発想や思考、問題を見つけるセンスから始まって、理論的な手法や実験的な手技に見られ…

負けない投稿論文・申請書の書き方

研究者にとって、投稿論文、申請書の執筆は重要である。どちらにも厳しい審査が付随する。いくら研究成果や研究計画の中身が優れていても、審査で落選してしまっては意味がない。では、非常に秀逸な論文や申請書を書いて、文句なく審査に合格することが理想…

論文の書き方で研究成果の価値が変わる

研究成果は、それ自体が、絶対的な価値を持つものではない。価値は常に相対的である。そして、多くの場合、それは論文の書き方に左右される。 例えば、一見すると取り立てて興味深いわけではないような内容の研究成果であっても、書き方によっては、非常に興…

論文を書くときに留意すべき「差別化」

学術論文を書くときに留意すべきポイントとして「差別化」がある。つまり、ほかの研究や論文との「違い」は何かということである。学術論文に限らず、就職活動にしても、企業の製品戦略にしても、「差別化」はもっとも基本である。読者や顧客にとって、「ほ…

複雑ネットワークモデル

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ウィキペディア:複雑ネットワーク

ネットワーク理論用語集ほか

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ネットワーク分析用語集 Structural Holes 社会ネットワーク理論 社会ネットワーク分析 輪読会

ネットワーク理論の基礎

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INNOVATION STUDIO JAPAN ネットワーク分析 構造的空隙、弱い絆の強さ、スケールフリー・ネットワーク、スモールワールド・ネットワークなどの解説。

学術論文の書き方・正攻法

学術論文の場合、個性を出すような書き方もあるが、最初のうちは正攻法としての「型」に忠実に従ったほうがよい。以下に、オーソドックスな学術論文の型を示す。 1. 問題提議 「学問」は「問い」から始まる。論文は、問いを発し、その問いに答えるかたちで展…

逆風時の対処法

冨山(2011)は、人生では自分ひとりで自らの成功を制御するには、あまりにも外部要因が大きすぎるとし、むしろ、いろいろな要素がどうしてもかみ合わない時代、いろいろな事柄がすべて自分にとって逆風となる方向に作用する時期はあるものだという。 人はえて…

Good journals in IB

Journal of International Business Studies (JIBS) Management International Review (MIR) Journal of World Business (JWB) International Business Review (IBR)

組織生態学・組織エコロジー

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組織の適応,進化,変革 (大月博司 著) http://dspace.wul.waseda.ac.jp/dspace/bitstream/2065/5111/1/93133_404.pdf組織エコロジー http://bbiq-mbs.jp/blog/post_540.php組織の適応と組織エコロジー (村上 伸一 著) http://ci.nii.ac.jp/naid/1100004…

投稿論文改訂時の心得

ジャーナルに論文を投稿した結果、幸いにもリジェクトされず、修正のうえ再投稿(Revise and resubmit, R & R)の案内をもらった場合、喜んでばかりはいられない。しばしば、編集委員や査読者からの修正要求は厳しいものが多く、異なる査読者が、お互いに矛盾…

優れた論文を書くための修辞学的テクニック(3)

Locke & Golden-Biddle (1997)によって見出された、優れた論文を書くためのテクニックのうち、(2)問題状況の設定(その問題を本研究が解決するというストーリーにすること)についても、彼らは、3つの基本となる「型」を示している。 1つ目の型は「未完…

優れた論文を書くための修辞学的テクニック(2)

Locke & Golden-Biddle (1997)によって見出された、優れた論文を書くためのテクニックのうち、(1)テキスト間の一貫性(多様な先行研究をうまく整理して一貫性を持たせること)については、彼らは、3つの基本となる「型」を示している。 1つ目の型は「統…