2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

気のコスモロジー―内部観測する身体

計画された偶発性(クランボルツ)

Planned Happenstance 偶然におきる予期せぬできごとからも自分のキャリアは形成され開発されるものであり、むしろその予期せぬできごとを大いに活用すること、偶然を必然化することを、クランボルツは勧める。 つまり、われわれのキャリアは、それぞれ予期…

ポスト成果主義・賃金の歴史

〈育てる経営〉の戦略―ポスト成果主義への道 賃金とは何か―戦後日本の人事・賃金制度史 日本賃金管理史―日本的経営論序説 内側から見た富士通「成果主義」の崩壊

Week7補足

ピーターの法則 ピーターの法則 講義中で紹介した小池先生の著作として、代表的なのは以下のものです。わが国の人事管理の理解に大きな影響を与えた研究です。 日本企業の人材形成―不確実性に対処するためのノウハウ 仕事の経済学

ポストモダン的世界観での妥当性

In the modern world or natural science model, there is an objective world and there are objective truths, and traditional positivist notions of science should lead to the discovery and understanding of those truths. In this modern world, s…

Motivation

1001 Ways to Reward Employees 1001 Ways to Energize Employees

ウィスコンシン大学からの訪問

EBA

日経ビジネス人文庫

本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 松下幸之助 夢を育てる―私の履歴書 稲盛和夫の実学―経営と会計 稲盛和夫のガキの自叙伝―私の履歴書 経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 企業進化論―情報創造のマネジメント 人本主義企業―変わる経営変わらぬ原理 有訓無訓 …

キャリア

ハッピー社員―仕事の世界の幸福論 解決!組織で働く悩み Working Identity: Unconventional Strategies for Reinventing Your Career ハーバード流 キャリア・チェンジ術

計画された偶発性

クランボルツという学者が「計画された偶発性」という説を挙げています。クランボルツは「個人のキャリアは人生の中で偶然に起こる予期せぬ出来事によって決定されている事実があり、その偶発的な出来事を主体性や努力によって最大限に活用し力に変えること…

新書

働くということ - グローバル化と労働の新しい意味 組織を変える〈常識〉―適応モデルで診断する 成功の技法―起業家の組織心理学 大学生の就職活動―学生と企業の出会い 日本企業の人材形成―不確実性に対処するためのノウハウ 能力構築競争-日本の自動車産業は…

Qualitative methods

Basics of Qualitative Research: Techniques and Procedures for Developing Grounded Theory Sociological Paradigms and Organisational Analysis

採用面接の信頼性・妥当性

採用面接の信頼性・妥当性は、企業の採用効果を知る上で重要な問題である。例えば一次面接のような場合に、面接を構造化するとどれくらい信頼性・妥当性が高まるかという問いに関しては、比較的、心理測定アプローチを適用することによって把握ができそうで…

ビジネス・ケース

ビジネス・ケースブック1 一橋ビジネスレビューブックス ビジネス・ケースブック2 ビジネス・ケースブック〈3〉 ケースメソッド 実践原理―ディスカッション・リーダーシップの本質

マーケティング

わかりやすいマーケティング戦略

経営組織論Ⅰ(北浜キャンパス)

Week1:マネジメント・リーダーシップ・モチベーション 自己紹介、ディスカッション、レクチャー 本コースの最初ですので、まずは自己紹介をしながら、お互いに学びあえる雰囲気づくりをしましょう。本コースの全体の流れの説明のあと、事前のリーディングに…

Week6補足

配置・移動日本の典型的な大企業の人事異動については、テキストでは個人と仕事のマッチングの部分に多くが割かれていましたが、副次的な効果だといわれているコミュニケーションなどの効用は、実は、日本の大企業の経営にかなりの部分のインパクトを与えて…

books

会社の元気は人事がつくる―企業変革を生み出すHRM 組織行動の考え方―ひとを活かし組織力を高める9つのキーコンセプト 会社と個人を元気にするキャリア・カウンセリング キャリアカウンセリング The Corporate Culture Survival Guide: Sense and Nonsense Ab…

Week5補足

報酬の分野においては、アメリカでの定番テキストがこれです。Compensation 年金・退職金関係に関しては、まだまだ研究の余地があり、将来性のある研究分野だと思います。とりわけ、年金の場合は、企業財務からのアプローチが多く、人事と財務の分野を融合し…

ピットボス

ピットボスとは、ゲームの進行具合を見守って客の勝ちが続いたら、適当な時にディーラーを代えてゲームの流れを変える人のこと 韓国ドラマ「オールイン」第6話より つまり、カジノにおける勝負の流れをマネジメントする役割を担っているというわけであろう…

人事の本

仕事の経済学 Compensation 日本企業の人事改革―人事データによる成果主義の検証 人事の経済分析―人事制度改革と人材マネジメント 21世紀の“戦略型”人事部 管理職層の人的資源管理―労働市場論的アプローチ

経営哲学関連本

生き方―人間として一番大切なこと 武士道とともに生きる

人事関連本

ob1

できる人、採れてますか?―いまの面接で、「できる人」は見抜けない 勝ちぬく賃金改革―日本型仕事給のすすめ

就職活動のため欠席した4年生へ

ob1

初回のアンケート結果に基づき、就職活動のために出席することができなかった4年生のみ、レポートを提出することによって出席に換えることを可能にします。以下の要領でレポートを作成し、提出してください。 就職活動のため欠席した日につき、A4用紙1枚…

Talking about Organizaton Science : Debates, Discourses, Dialogue, and Direction (Organization Science (Thousand Oaks, Calif.).)-US-

Table of Contents Introduction ix PART I. DEBATES IN ORGANIZATION SCIENCE 1 (104) Collaboration or Paradigm Shift? Caveat 3 (16) Emptor and the Risk of Romance with Economic Models for Strategy and Policy Research Paul M. Hirsch Ray Friedm…

課題9

EBA

これまで9回にわたって、本ワークショップではさまざまなトピックを扱い、貴重なゲストの方々をご招待いたしました。これらを通じて、みなさんはどのようなことを学びましたか。大学を卒業し、社会に出た後の長いキャリアを考えるにあたって、何らかの洞察…

課題8

EBA

伝統的な日本の企業は、若い時代には差をつけずに年功的な人事を行ない、係長や課長といった役職昇進時に差がつき始め、さらに上位の役職以上には成果主義的な人事の運用を行なうといった特徴を持っていました。この「遅い昇進」モデルの1つの問題点として…

課題7

EBA

リーディングを読んだ上で、みなさんが仮に国内の企業(外資系含む)に就職し、ある時点で1年〜数年の海外任務を命令された場合、準備、渡航、現地での仕事、生活などについて、どのような困難や課題が想定されるか、自分だったらそれらをどう克服していく…

Hofstede

EBA

http://highered.mcgraw-hill.com/sites/0072973714/student_view0/interactive_exercises.htm

ワークショップ・テーブルディスカッションTable discussion topic: Career in the U.S. and Japan How do careers in the U.S. and Japan differ from each other? What causes such differences? Teamwork How can Japanese and American employees work t…