2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
日経ナビ・業界特集 http://job.nikkei.co.jp/2009/sp/index.html マスコミ業界 http://job.nikkei.co.jp/2009/sp/masscom/index.html 建設業界の仕組み、業界地図 http://job.nikkei.co.jp/2009/sp/genecon/structure/index.html http://job.nikkei.co.jp/2…
モルガンによる「組織のイメージ(Images of organization)」より。 機械 組織は、サービスや商品などのアウトプットを効果的に生み出すために合理的に設計された機械である。 生き物(有機体) 組織は、環境変化に適応しながら生きながらえようとする生き物…
http://www.vcu.edu/mx/共分散構造分析もしくは構造方程式モデル(SEM)の実行には、LISRELはAMOSといった高価なソフトウェアが必要であるが、フリーソフトウェアでも分析が可能であるようだ。 AMOSやLISRELも、制限付きだがフリーの試用版(学生版)がある。…
流れとは、時間とともに物事が連続的に展開していく様子であると定義しよう。ここでの時間は、ニュートン時間ではなく、ベルクソン時間を想定する。すると、客観的な時間の進展と共に客観的な物事が動いていくというややもすると機械論的な記述から、時間そ…
小山(2006)は、宮本武蔵による「見(けん)の目」と「観(かん)の目}を紹介している。 「見の目」はある一点に集中する視線で、トランス系の集中力である。この場合、時間の流れはあっという間にすぎ、精神的高揚状態で狭い視界に集中している。よって声を…
小山(2006)が指摘するには、生活にリズムがあるとメリハリが出てくる。リズムだけでは単調になりがちなので、そこにストーリーすなわちメロディを加えるとよい。美しいメロディラインを奏でることができれば、「自然な時間の流れ」を作り出すことができる…
開放システムモデル 組織と環境の相互関係に注目 組織は環境に適応しようとする有機体 組織の環境 労働力、納入業者、顧客、競争相手、取引関係の他の組織、業界団体、共同体、知識や技術に関わる資源、社会文化的環境・・・ 階層的構造・弱連結 組織は下位…
いわゆる展望論文のように、研究分野の専攻文献を展望した論文、つまり文献レビューを作成しよう。文献レビューを書くことによって、より先行研究の理解が深まる。つまり、研究分野でこれまでどのような研究が行われ、その結果どのようなことが解明され、そ…
採用選考場面において、AとBの2人の強力な最終候補者のうち、誰か1人を選ぶものとする。もし、選考の対象となっているのがすでにこの2人に絞られているならば、Aが選ばれる可能性が高いとしよう。 しかし、この2人に加え、決して最終的に選ばれること…
研究の第1段階として、リーディングリストを作ることから始めよう。リーディングリストの目的は大きく2つある。まずは、既存の研究を展望するためである。研究は、いまだにわかっていないことを解明するために行うものであるから、今までに何がわかってき…
消費者心理学とマーケティング − 消費者心理学・消費者行動論の研究より − http://ameblo.jp/consumer-psychology/
たとえば、川があって、丸太が二本流れているところを想像していただきたい。 後から流れている丸太は、前を流れている丸太を絶対に抜くことはできない。僕はそのまま流されていたら、先輩に追いつくことも、追い抜くこともできないのである。・・・前を流れ…
「会場を味方につけましたね。」というのは、フィギュアスケート世界選手権TV中継での解説コメント(03/21/08)。会場を味方につけるというのは、観客を味方にするという意味だが、味方にするとはどういうことか。これは、本人だけでなく、観客も一緒になって…
同じ食材であっても、料理の仕方によって味に雲泥の差がでることは周知の通りである。料理の仕方によっては、食材のもつ特徴をまったくダメにしてしまって不味い料理になってしまう場合もあるし、逆に、食材の持つ特徴を最大限に引き出す美味しい料理になる…
Knowledge workers are defined here as high-level employees who apply theoretical and analytical knowledge, acquired through formal education, to developing new products or services (Drucker, 1994). Knowledge work is defined as the acquisit…
Using Situational Interviews to Assess Engineering Applicant Fit to Work Group, Job, and Organizational Requirements By Maurer, Steven D Publication: Engineering Management Journal Date: Friday, September 1 2006 Subject: Engineers, Corpora…
Causes and consequences of psychological contracts among knowledge workers in the high technology and financial services industries Authors: Patrick C. Flood; Thomas Turner; Nagarajan Ramamoorthy; Jill Pearson The International Journal of …
優れた論文を作成するのに必要なのが、強力なデータベースと、物語構築力である。強力なデータベース力とは、論文の材料となる過去の文献や実証データなどが豊富に手元にあって、必要なときにすぐに取り出して使える状態に整理されているということである。 …
様々な状況で、論理的理解よりも物語理解のほうがわかりやすく、記憶に残りやすい。物語は、人を引き込む魅力を持っている。よって、人に説明するときは、理屈で説明するよりも、物語として説明したほうがわかってもらえるし受け入れてもらえる場合も多そう…
優れた論文を書くコツは、とことん考え抜いて、何度も何度も書き直すことであろう。これを極限状態まで諦めず、しつこく繰り返す。諦めたら終わりである。 ある程度頑張って論文を完成させたとしても、どことなく内容が浅いような論文のような場合がある。も…
いっさいの自然を支配する法則に、その一部である人間も支配されており、逃れることは決してできない。人間なんて、宇宙や自然のレベルからみるとちっぽけなものだからだ。春夏秋冬の季節の変化、雨雪風霜、昼と夜のサイクル、月の満ち欠けといった自然の働…
Society for Judgment and Decision Making http://www.sjdm.org/ Judgment and Decision Making http://journal.sjdm.org/
レベルの高いジャーナルに掲載される論文をめざすには、文章力・表現力が必要不可欠だ。発見事実などの研究成果さえ優れていれば、あとは勝手に他の人々がそれを評価してくれるだろうというのはあまりにも無責任すぎる。いくら優れた研究成果でも、それを論…
鹿島茂 (2002)による優れた論文のエッセンスをまとめてみると以下のようになる。 勝つための論文の本質 それは「?」で始まり、「!」で終わる論文である。 問いの重要性とストーリー展開 論文は問いの立て方で良し悪しが決まってしまう。誰でもが感じている…
Paper People Versus Direct Observation: An Empirical Examination of Laboratory Methodologies David J. Woehr, Charles E. Lance Journal of Organizational Behavior, Vol. 12, No. 5 (Sep., 1991), pp. 387-397 This article consists of 11 page(s).…
ウィキペディアより 環境ラベリング制度とは、環境保全や環境負荷の低減に役立つ商品や取組みに環境ラベルを添付する制度のことである。 森林認証制度(しんりんにんしょうせいど)とは、適正に管理された森林から産出した木材などに認証マークを付けること…
http://www.wwf.or.jp/activity/forest/sus-use/fsc/index.htm FSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)は、木材を生産する森林、そしてその森林から切り出された木材を使って生産・加工を行なっているかどうかを認証する国際機関の一つです。…
構築主義 構築主義によれば、(人智を超えた)絶対的な真実や決定的な言葉は存在せず、誰かとともにより良い未来を探求し、共に創り上げていく以外の真実はない。絶えず真理が生み出される理論的枠組みとは、昨日の世界の見取り図を示したり説明したりするこ…
さまざまな組織 内部組織の理解(合理的・自然システム) 内部組織の理解(ポリティカルな視点) 組織の進化(組織の環境適合・戦略と組織) 組織の進化(構造的慣性) 組織の進化(組織エコロジー) 組織と制度 組織と制度 組織と環境まとめ 組織間関係(経…
生成とは、新たなものが生み出されていく流れである。・・・ここで重要なのは、流れが流れではない何かから構成されている、という論理を持ち込まないことである。・・・メロディーは、多数の項が連関した、分解不可能なものであってこそ、流れとして捉えら…