2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

なぜ分析結果を見てから仮説を作った論文はリジェクトされるのか

HARKingとは、Hypothesizing After the Results are Knownの略語で、データを分析してみて結果を見てから、それにフィットするように仮説を作り、あたかもその仮説がデータ収集よりも先に存在していたかのように論文化していく行為である。このような行為は…

「論理とは流れ」であり「流れとは論理」である

加藤(2013)は、数学と音楽は似ているという話から入り、その理由として、数学では「論理」が決まって「流れ」を構成し、それは音楽的な「流れ」とよく似たものであるといい、その後、「論理とは流れ」であり「流れとは論理」であるという説を展開している。…