時代の潮流は自らつくる

原田(2008)は、変化が速く、どんどん変わっていく時代において、以下のようにコメントしている。

このように時代はどんどん変わっているが、その中で企業や個人はどうあるべきか--。
時代の流れについていくのではなく、時代の流れを自らつくっていかなければならない。
時代の流れを読まなければならない、とも言われるが、そうではなく、自ら時代の潮流をつくりだしていかなければ勝者にはなれないのである(原田 2008:95)。