流れをつかむ


流れをつかむ=流れを読んで、理解する。わかる。

http://plaza.rakuten.co.jp/gakushujiyuku/2004

歴史の流れをつかむとは・・・。
歴史上の1つ1つの事柄を「点」としてとらえるのではなく、「線」としてつないでいくことです。教科書の「拾い読み」は禁物です。ましてや「丸暗記」など論外です。
拾い読みや知識の詰め込みでは、歴史上の事柄は、単なる点の羅列(られつ)に過ぎません。
・・・「点と点との間を埋める」。歴史の流れをつかむとは、こういうことなんです。

http://homepage2.nifty.com/murasaki-miyako/r1ha.html

世界史を学ぶということはとは、空間の広がりを時間の流れに位置付けるということだ。つまり、世界の各地域(空間)の人々が、時代の変化(時間)にともなって、どのように生きてきたか、ということを知ることだ。
・・・時間の理解とは、古い時代から新しい時代へと変化していく流れをつかむことだ。

時代の流れをつかむには問題意識が必要です

http://www.9393.co.jp/qchie/kako_qch/2003/03_1123_qchie.html

「波の高低ではなく、潮の流れをつかめ」という原則は一度聞いたら忘れられない表現です。もっとも「波の高低」はすぐにわかりますが、「潮の流れ」をつかむのは簡単ではないですね。「潮の流れ」をつかむようにするには、どうすればいいのでしょう。・・・そして邱さんは「問題意識を持つこと」の大切さにふれます。・・・