ブログより

http://sowhat.zetton05.com/archives/2005/07/post_394.html
http://blog.goo.ne.jp/hot_soul0803/e/c83fb7b88f387dc176863ae592119206

Hawksは流れを作る
Lionsは流れを断ち切る
Marinesは流れに乗る
Buffaloesは流れと融和する

彬にして見れば、さすがHawksとは言え、今の状態は少しおかしい、と、思っていることも想像に難くない。いかにHawksが強くとも、普通だったら、最低1勝2敗のペースにまでは持っていけるはずだ、と。そして、魔術師は虎視眈々と、流れを正常に戻すチャンスを狙っている。ここまで、Hawks相手にBuffaloesは、1勝11敗。しかし、本来は4勝8敗まではいけるはず。この3つの勝ち負けの差は、流れに過ぎない。ワンチャンスでいい、ワンチャンスあれば、必ず、行き過ぎた流れを引き戻せるはずだ、と。

ワンチャンスをモノにすれば、行き過ぎた流れの分も、自然転がり込む。そのワンチャンスを、静かに、しかし、少しでもBuffaloesに向いた流れは逃すまいと、細心の注意を払っている。無理に流れを引き寄せるわけでもない。ただ、向いてきた流れを、少しずつ、我慢強く待っている。


http://dblog.dreamgate.gr.jp/user/1174/morito/1947.html

流れを読む、空気を読む ということの重要性についてスポーツの世界でもビジネスの世界でもギャンブルの世界でも共通する部分があるのではないかと思います。
今、何が起こっているのか?ということを的確に把握して、次の瞬間に何が起こるのか?将来的に何が起こるのか?ということを予測していき、その予測が当ることの快感に浸っていってしまいます。
長年の経験で、弛まぬ努力で、予測の当る確度が高くなると、その道の達人になってきます。
予測力、想像力が「勘」となり、自分ではうまく説明がつかない能力(暗黙知)を持つことになります。
私は、常に、読むということを意識しています。

http://somp.hp.infoseek.co.jp/untiku.htm#all

全ての物事には、「流れ」というものが在る。→「流れ」が在るということは、「方向」を生み出す。
その「流れ」というものに乗ると、物事は自然と良い方へと進んでゆく。
逆に、流れを止めたり無理な抵抗をすると、運気は下がってしまう。
一旦は下がるものの、別の流れを見つけ乗ることが出来たならば、運気は再び上昇する。
しかし、見極めることが出来なければ、流れに呑み込まれ行きつく先も知れない。
重要なのは「流れに乗る」ということだ。
流されてはいけない。
それは、溺れていることであり、待ちうけるものは「悲惨」でしかないのだから。

http://plaza.rakuten.co.jp/yululi/diary/200411260000/

八納氏いわく
「人生は、流れに乗ると急にその速度を速める
 瞬間があるのです」と。
わかるわかる!
潮の流れもそうなのです。
海ではカレントという、強い流れが時々起こり
そこに乗ると、あっという間に沖に運ばれちゃう。
それまで必死で、パドリング(手で漕いで沖に向かうこと)
をしても、全然進めなかったのが、ウソのように
スッと加速する。
「人生の流れに加速度が付いているときは注意が必要だ。
 加速度が増せば増すほど、自然のスピードに対して
 ひずみをきたす。」
そうなんです!
急に、スピードが加速するとビックリして、あせってしまいます。海でも、人生でも。
そんな時どうするか?
自分の重心・軸をしっかり意識して
(波乗りでは下腹に重心がくるように、少し反ります)
そしたらあとは力を抜いて波におまかせすること。
今、わたしは人生の加速を、しはじめてます!
ちょっとビビリながらも、胸を反らせてね。