2010 組織論(阪大学部)講義ページ

お知らせ

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講義スケジュール

12. (7/7) 休講予定
13. (7/14) 組織間関係(資源依存モデル)「2回アンケート実施」
14. (7/21) 組織間関係(ネットワークモデル)

トピックス

日産の新型マーチは160カ国で販売する多国籍戦略車
落ちまくる就活生はこんなパターン(日経キャリアカレッジ)
吉本、中国でもウケ狙います 番組制作へ上海に合弁会社(朝日)
コマツの中国16子会社、社長すべて中国人に
起業したい人 中国71%でトップ、日本は39%どまり(日経)

欧州連合(EU)の欧州委員会がEU、米国、日本、中国、韓国などの国民を対象に実施した世論調査によると、将来起業したい日本人の割合は39%にとどまった。首位の中国(71%)に大きく引き離され、EU平均や米韓も下回る最低値。安定を重視してサラリーマンを好む国民性が表れた半面、国際的にみた起業意欲の低さは中長期的な日本経済の活力低下を招く恐れもある。

ユニクロ:新世界戦略 英語公用化…12年3月から(毎日)
スズキの生産能力、インドが日本超す 12年に145万台(日経)
海外で幹部候補大量採用 三菱重工やパナソニック(日経)
ユニクロ、採用拡大し3分の2を外国人に 海外出店加速
踊る大捜査線に学ぶ組織論入門
若者が衝動買いに「ノー」 コンビニの夜間利用減る
中国GDP、2030年に世界の4分の1に

内閣府は28日、海外経済の動向をまとめた「世界経済の潮流」を公表した。2030年までのアジア各国の潜在成長率の推計によれば、現在、世界の国内総生産(GDP)に占める割合が8.3%の中国の経済規模のシェアが、30年には23.9%に拡大する。日本は8.8%から5.8%に低下すると見込んでいる。

中国で大型鉄鋼再編 鞍本など3社統合、世界2位に(日経新聞)
レナウン、中国大手の傘下に 山東如意が4割出資へ(日経新聞)
大学生内定率91.8%、過去2番目の低さ(朝日新聞)
新エクセレントカンパニー50

Fast Comapny が選んだ「新エクセレント・カンパニー」BEST50。当然のことながら米国企業が大半。日本からはファストリテーリング(41位)1社のみ。中国からは、Huawei(5位、次世代通信サプライヤー)、BYD(16位、広東省の電気自動車)、Alibaba(中国最大のオンライン B2B 企業)、Huayi brothers(42位、映画TV製作会社)と4社。インドから、india Premier League(22位、クリケット・リーグ)、VNL(39位、CATV)は2社。台湾から、 HTC(31位、グーグルのスマートフォンを生産)。
 韓国からは、Samsung(36位)。

ユニクロ「売上高1兆円、中国1千店」20年までに目標(朝日新聞)

柳井会長は「中国は、発展途上国から世界最大の成長センターになった」と述べ、これまでの生産拠点から大規模な消費地へと変わりつつあることを強調。中国が09年に世界最大の自動車市場になったことを引き合いに出し、「ほかの消費財でも同じことが言える。世界最大の市場がスタートしたところだ」と中国の成長性に期待を示した。

異業種格闘技
株式時価総額ランキングの変化
平成22年度・新入社員のタイプは「ETC型」

厳しい就職戦線をくぐり抜けてきた今年の新入社員は、携帯電話などIT 活用にも長けており、情報交換も積極的。時間の使い方も効率的で物事をスムーズに進めるようなスマートさもある。また、CO2 の排出量削減など環境問題への関心も高い。ただ、ドライバーと徴収員との対話がなくなったように、効率性を重視するあまり人との直接的なコミュニケーションが不足する場面も。打ち解けて心を開くまで時間が掛かるため、性急に関係を築こうとすると直前まで心のバーが開かないので、上司や先輩はスピードの出し過ぎにご用心。理解しようとすれば、仕事のスマートさやIT 活用の器用さなどメリットも見えてくるので、会社は、ゆとりをもって接し、永く活躍できるよううまく育ててほしい。

2001年: キシリトールガム型
2002年: ボディピロー(抱き付き枕)型
2003年: カメラ付ケータイ型
2004年: ネットオークション型
2005年: 発光ダイオード
2006年: ブログ型
2007年: デイトレーダー
2008年: カーリング
2009年: エコバッグ型
2010年: ETC型

金剛組

講義予定暫定版(変更の可能性あり)

1. (4/14) イントロダクション(さまざまな組織)
2. (4/21) 内部組織の理解(合理的システム)
3. (4/28) 内部組織の理解(自然システム)
4. (5/12) 組織の進化(組織の環境適合・戦略と組織)
5. (5/19) 組織の進化(構造的慣性)
6. (5/26) 組織の進化(組織エコロジー
7. (6/2) 組織と制度(制度、文化)
8. (6/9) 組織と制度(流行、同調、同一化)
9. (6/16) 組織と環境まとめ
10. (6/23) 組織間関係(経済学的モデル)「第1回アンケート実施」
11. (6/30) 組織間関係(資源依存モデル)
12. (7/7) 休講予定
13. (7/14) 組織間関係(ネットワークモデル1)「2回アンケート実施」
14. (7/21) 組織間関係(ネットワークモデル2)