2013 事業創造論(阪大学部)講義ページ

お知らせ

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講義の目的

現代の経済社会において、事業創造を通じてグローバルなレベルでイノベーションを起こしていくことの重要性がますます高まっています。また、事業創造に貢献できる知識やスキルを高めることは、働く人々にとっても重要になりつつあります。そこで本講義では、様々な業種における事業創造の具体的事例を交えながら、事業創造に関する基本的理論枠組み、ビジネスモデル、新規事業プロセスなどについての解説をします。それにより、事業創造のための基本的知識を習得することを目的とします。

トピックス

講義参考資料(スライド等)

http://cle.koan.osaka-u.ac.jp

講義計画

  • (あくまで暫定版です。変更する可能性があります。また、休講が生じる可能性もありますので、詳しい日程については講義ブログをチェックしてください)
改訂版

8. (11/20) フリー・シェア
9. (11/27) [特別セッション] オープン・イノベーション
10. (12/4) オープンビジネスモデル、ユーザーイノベーション、BOP、リバースイノベーション [研究協力依頼]
11. (12/11) その他のビジネスモデル [研究協力依頼]
12. (12/18) デザイン、クリエイティビティ
13. (1/8) ブルーオーシャン戦略
14. (1/15) 事業創造事例(1)
15. (1/22)事業創造事例(2)

オリジナル
1. (10/2) 事業創造論の目的
2. (10/9) ビジネスモデル・キャンバス
3. (10/16)アンバンドル
4. (10/23)ロングテール
5. (10/30)マルチサイドプラットフォーム
6. (11/6) フリー・シェア
7. (11/13) オープンビジネスモデル
8. (11/20) BOP, リバースイノベーション
9. (11/27) スペシャルトピック
10. (12/4) ユーザーイノベーション
11. (12/11)デザイン
12. (12/18) クリエイティビティ
13. (1/8) ブルーオーシャン戦略
14. (1/15) 事業創造事例(1)
15. (1/22)事業創造事例(2)

成績評価

学期末試験(100点満点)
試験内容については講義期間中に説明します。

研究協力(ボーナス)

経営学を発展させるための調査研究を行っています(過去、本講義で協力していただいたことによって入手したデータは論文化されています)。学期中に調査(アンケート調査など)に協力してもらった場合には、数点をボーナス点として加算します(実施時期についてはブログで案内します)。