お知らせ
- 期末レポート締切後の提出について: やむをえない理由で期末レポートの提出を7/11までにできない場合、私の本務校宛てに7/19日必着で郵送してください。ただし、レポートの評価は1割減になります。
- 発表者への要望2(5/3):テキストを2冊用いているため、各週のトピックではテキストで重複している部分があるかもしれませんが、発表ではなるべく重複した部分を繰り返すのは避け、時間を効果的に使ってください。人数が多いので、個人個人がどこかを担当するというよりも、グループ全体で統一された発表で、各回のトピックについてクラス全体の理解が深まるようなかたちだとより望ましいです。テキストの内容を簡潔にまとめる係、より応用的な部分やプラスアルファの情報を調べたりする係、受講生の思考を刺激するディスカッションの論点を考える係といったような分担もいいと思います。チームワークを発揮してください。各回の担当者は、当該分野のエキスパートとして、教員に代わるインストラクターとしてクラスを教えるような感じでやっていただくとありがたいです。人数にもよりますが、大学院では教員と院生の知識レベルは拮抗しているという前提で、お互いの対話によってクラス全体の理解度が増すことが理想です。
- 成績評価は、発表および授業への貢献(5割)と期末レポート(5割)とします(5/2)。
- レポート課題のページを追加しました(4/30)
- 講義の補足資料のページを追加しました(4/30)
- 発表者への要望(4/26):発表では、テキストの内容の説明は、ポイントを絞ってできるだけコンパクトに済ませ、プラスアルファで調べたこと(例えば、テキストの内容と現実の人事施策との関係)の紹介や、テキストの内容に関する疑問点の提示、クラス全体で議論したいディスカッションクエスチョンの提示などを多く行なえるよう、工夫して臨んできてください。またディスカッションリーダーとしてクラスディスカッションを仕切ることも試みるとよいです。テキストの該当する箇所は全員が事前に読んできているとの前提で、クラス当日はより応用に時間を割きたいと考えています。
- テキストの読みすすめかたのページを追加しました(4/20)
- 発表担当者のページを追加しました(4/18)。
日程
- イントロダクション(4/18)
- 戦略・組織と人的資源管理(郄木1章、今野1〜3章)(4/25)
- 採用(郄木2章、今野4章)(5/2)
- 評価(郄木3章、今野7章)(5/9)
- 報酬(郄木4章、今野9、10章)(5/16)
- 配置と異動(郄木5章、今野5章)(5/23)
- 昇進(郄木6章、今野8章)(5/30)
- 退職・解雇(郄木7章、今野13章)(6/6)
- 教育訓練(郄木8章、今野6章)(6/13)
- 労使関係(郄木9章、今野11,12,14,15章)(6/20)
- ケース1(6/27)
- ケース2(7/4)
- ケース3(7/11)
テキスト