夏休み推薦図書（手軽に読める新書・文庫編）

手軽に読めるものなので、１冊あたり通勤電車数回分くらいの時間で読めます。

調査法・論文の書き方

谷岡一郎 2002「社会調査」のウソ―リサーチ・リテラシーのすすめ (文春新書)

好井裕明 2006「あたりまえ」を疑う社会学　質的調査のセンス (光文社新書)

関満博 2002「現場主義の知的生産法」ちくま新書

金出武雄 2004「素人のように考え、玄人として実行する―問題解決のメタ技術」 (PHP文庫)

野村進 2008「調べる技術・書く技術 」 (講談社現代新書 1940)

鹿島茂 2002「勝つための論文の書き方」 (文春新書)

鎌田浩毅 2005「成功術 時間の戦略」 (文春新書 (443))

豊田秀樹 1994 違いを見ぬく統計学―実験計画と分散分析入門 (ブルーバックス)

豊田秀樹　1992「原因をさぐる統計学―共分散構造分析入門」 (ブルーバックス)

組織・人事・戦略

金井壽宏 1999「経営組織―経営学入門」シリーズ日経文庫

沼上幹 2004「組織デザイン」日経文庫

沼上幹 2003「組織戦略の考え方」ちくま新書

守島基博 2004「人材マネジメント入門」日経文庫

大竹文雄 1998 「労働経済学入門」日経文庫―経済学入門シリーズ

高橋伸夫 2002「できる社員は「やり過ごす」」 (日経ビジネス人文庫)

小池和男 1997「日本企業の人材形成―不確実性に対処するためのノウハウ」中公新書

二村英幸 2001「人事アセスメント入門」日経文庫

三品和広 2006「経営戦略を問いなおす」ちくま新書

藤本隆宏 2003「能力構築競争-日本の自動車産業はなぜ強いのか」 中公新書