テキストではあまり触れられていませんでしたが、人事採用における、とりわけ統計学的・計数的な理屈を学びたい場合には、以下の新書が、入門としてはお勧めです。
人事の経済学的アプローチを学ぶには、以下の2冊が良書です。上のラジアーの本はかなり本格的なテキストで、下の樋口の本は、ラジアーの内容をポイントをついたかたちでわかりやすく解説したような感じです。樋口の本は、最近の日本の人事をめぐる環境の分析もなされています。
人事と組織の経済学
エドワード・P. ラジアー (著),樋口 美雄,清家 篤 (翻訳)