2006-09-17から1日間の記事一覧

セレンディピティ物語

宮永(2006)で紹介されている「博士の愛した数式」の作者の小川氏によると、「物語」は、作家が創作だすものではなくて、世界のどこかにあらかじめ存在しており、誰かがそれを見つけ出すのをじっと待っているのだという。それを見つけ出すのが作家なのだと。 …