面接でもっとも重視するのは「性格・人柄」 矢野経済研究所調べ

矢野経済研究所では、新卒、第二新卒、留学生の採用実態及び新人研修に関するアンケート調査を実施した。調査期間は2008年11月1日〜2008年12月29日、調査対象は日本全国の上場企業145社の人材採用・育成担当者、調査方法は郵送アンケート調査。
http://careerzine.jp/article/detail/415

面接でもっとも重視する点については、「性格・人柄」と回答した企業がもっとも多く、全体の4割を占めた。次いで「熱意」(19.0%)、「質問に対する理解力・対応力」(16.2%)という結果であった。


実際に採用した学生の性格・人柄における特徴を問うと、「元気、明るい、素直」というキーワードが多く挙がった。