第4回:タイムマネジメントとプレゼンテーションテクニック

クリティカルシンキングについて

参考書の類はいろいろとありますが、本を読んだだけではしっくりこない場合が多いはずです。やはり、何らかのかたちで授業をうけたりトレーニングをするのがよいと思います。クリティカルシンキングで有名なのは、グロービスという学校で、テキスト的な本も出ています。
http://www.globis.co.jp/gms/


大阪経済大学のサテライト大学院でも、基礎科目として「クリティカルシンキング」が開講されます。


論理的思考力は一朝一夕につくものではないので地道なトレーニングが必要であることと、ノウハウ本にあるようなうわべだけのテクニックではダメで、哲学の勉強、簡単な論理学の勉強も必要かもしれません。


クリティカルシンキング (入門篇)
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[新版] MBAクリティカル・シンキング
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知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ
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コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学
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コンサルタントの道具箱
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タイムマネジメントなどについて考えるための図書リスト


やりたいことは全部やれ!―Don’t wait for tomorrow!
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本書より

私の人生観は、いつ死んでもいいように悔いのない生活を送る、ということである。どういうことかと言えば、「ああ、あの時こうしていればよかった」「あれをやり残した」ということを死の瞬間に考えなくてもいいような生き方をする、ということである。つまり、先送りをしない。やらなくてはならないと思ったことはやるし、将来後悔するかもしれないことはやらない。
・・・
人生、寄り道結構ではないか。回り道が実は近道だったてこともあるのだ。わき道の楽しさだって、悪くない。わき道に入ることによってはじめて見えてくる景色だってあるのだ。そういうことをすべてやっても、人生にはじゅうぶん時間があり、最後は同じか、あるいはもっといいところまで行き着くことだってあるのだ。少なくとも、死ぬ最後の瞬間に後悔しないですむ。「ああ、おれの人生なんだったのか?」と言うかわりに、「悔いはない。おれは自分で選んだ人生を生きた」と言えるだけで幸せではないか。


人脈づくりの科学 「人と人との関係」に隠された力を探る
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遠くにいる人ほど、役に立つ
つながる数よりも質が重要。よく会う仲間よりもたまに会う人が支えになるーーー


「超」整理法〈3〉タイム・マネジメント
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