OECD-PISA

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku/siryo/05122201/008.htm

(1) 得点の状況
ア 平均得点の経年変化の比較
「PISA2000:522点」 から 「PISA2003:498点」
(2位グループ・8位) (スウェーデン以上と有意差あり)
平均得点かっこ標準誤差) 標準偏差注釈1かっこ標準誤差注釈2)
2000年調査 日本 522点 かっこ5.2) 86 かっこ3.0)
OECD平均 500点 かっこ0.6) 100 かっこ0.4)
2003年調査 日本 498点 かっこ3.9) 106 かっこ2.5)
OECD平均 494点 かっこ0.6) 100 かっこ0.4)
注釈1  標準偏差とはデータのばらつきを示す指標であり、データが正規分布する場合プラスマイナス1標準偏差の範囲の中にデータの68.2パーセントが収まり、プラスマイナス2標準偏差の範囲にデータの95.4パーセントが収まる。そのため、標準偏差が大きいほどデータのばらつきが大きいといえる。
注釈2  標準誤差とは測定誤差の標準偏差であり、この値が小さいほど測定値から得た平均値が母集団の平均値に対する精度が高いといえる。